konica
コンパクトフィルムカメラ

デジタルカメラが登場したのは 平成に入ってからである
それ以前に金属製のコンパクトカメラが登場したのは 昭和40年代であった
無論メイドイン・ジャパンの文字が刻印されている すべての部品と言っていいほど
金属で作られ 手のひらにのせるとコンパクトながら 「ズシリ」とした重量感があった
今は一眼レフに至るまで 多くのカメラやレンズがプラスチックで作られ軽量小型化された
軽くなったのは重量だけではなく 物としての存在感も軽く小さくなってしまったようだ