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村指定建造物 間地(まぢ)めがね橋
中津江村は地形から谷川が多く 当時はすべて木橋で 水害や耐久年数で架け替えが多く 頭痛のたねでしたが
村長や村会議員など篤志家の熱意で 石造めがね橋に架け替えられ今日に至っています
改修(架橋)年月日 大正11年11月 工費 6000円 当時の村長 合谷三郎氏 石工 梶原友吉氏(大山町)
石材寄付者 永瀬善太氏 橋長 24.50m
昭和48年(1973)までは八女小国線の主要地方道でした 現在は新間地めがね橋ができたため
村道間地線になっていますが村内でただひとつの石造アーチ橋です
中津江村教育委員会
2009.04.22 大分県日田市中津江村大字栃野 間地(まぢ)めがね橋
下流側の新間地めがね橋から
上流側