2014.03.14　新川渓谷温泉郷　仙寿の里ラムネ温泉

新川渓谷温泉郷は　鹿児島県霧島市牧園町の新川渓谷一帯に点在する温泉群の総称で　昭和42年（1967）10月に
隼人・新川渓谷温泉郷として　日の出・塩浸・安楽・新川・妙見・日当山の各温泉が国民保養温泉地に指定された
韓国岳・獅子戸岳・新燃岳・中岳・高千穂峰の五峰を中心とした複合火山で構成される霧島連山の南西部に位置し
霧島温泉郷の下流域にあたる　素朴な湯治宿が多く存在し　上流の豪華な霧島温泉ホテル郡とは一線を画す
仙寿の里ラムネ温泉は旧ラムネ温泉のラムネ橋から上流へ約3kmにあり　旧ラムネ温泉とは無関係のようである
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受付嬢は御年94歳　この水のおかげ　温泉のおかげと言っております
仙寿の湯は日帰り300円（子供：150円）　シャンプー無し・石鹸無し
家族湯　１時間800円（室料と思うが）宿泊者は只だった　シャンプー無し・石鹸無し
休憩大広間　10：00～16：00（最長6時間）　入浴料込み　1000円
宿泊　ロッジ：１人１泊　3000円
部屋の内訳　６畳和室＋３畳和室＋キッチン＋洗面　トイレは様式　暖房便座・ウォシュレットともに無し
エアコン無料　こたつ無料　テレビ無料　ちなみにバンガローはトイレがなくて　2500円
ロッジは　はっきり言って安普請である　壁は３ミリベニヤ張り　隣の話し声は筒抜け
早朝は畳から冷気が伝わってきて　厳冬期の宿泊は厳しい　備え付けの炊飯器は１升炊きで
２人分では大き過ぎ　炊飯器は持参したほうが良い　飲泉場の水でご飯を炊くと美味いらしいが
ご飯が思った以上に柔らかくなって失敗　ロッジは窓が向かい合って　夏季のプライバシーには問題有り