2013.08.17 山口県防府市松崎町14−1 防府天満宮東門ノ橋

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菅原道真が死没した翌年の延喜2年(904)に創建され「日本初の天神様」と言われる
かつては「松崎天満宮」・「宮市天満宮」あるいは単に「天満宮」と称していたが 明治6年(1873)
近代社格制度のもとで県社に列格し松崎神社と改称 戦後の昭和28年(1953)に防府天満宮と再び改称した
道真が宮中での権力争いで失墜し 九州の大宰府に流されていく道筋での宿泊地の一つが防府とされており
京都の北野天満宮 福岡の太宰府天満宮と並んで 日本三大天神と言われている
防府市は この天満宮を中心に栄えてきた門前市(いち)が発祥の都市である 南に山陽街道が通じる
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東門は出口専用です
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