2017.06.08 JR美祢線の木造駅舎・青海島海上アルプス・元乃隅稲成神社

山口県美祢市から JR美祢線の木造駅舎「重安駅・於福駅・渋木駅・長門湯本駅」の4ヶ所を周り仙崎に出る
青海大橋を渡り仙崎漁港のある大日比(おおひび)を経て船越の海上アルプスへ至る

山口県美祢市大嶺町北分字山崎656 美祢線・重安駅(しげやすえき)

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大正5年(1916)9月15日 美祢軽便鉄道が伊佐駅(現・南大嶺駅)-当駅間で開業し終着駅として開設した


山口県美祢市於福町於福下字則田2863 美祢線・於福駅(おふくえき)

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大正9年(1920)10月30日 美禰軽便線が重安駅から延伸した際の終着駅として開業した


山口県長門市深川湯本字畑河内1786 美祢線・渋木駅(しぶきえき)

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大正13年(1924)3月23日 美禰線の於福-正明市駅(現・長門市駅)間延伸により開業した


山口県長門市深川湯本字三反田872 美祢線・長門湯本駅(ながとゆもとえき)

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大正13年(1924)3月23日 美禰線の於福-正明市駅(現・長門市駅)間延伸により開業した


国の天然記念物 大日比ナツミカン原樹
ナツミカンは本県に発祥した柑橘であり、橙、夏橙、夏柑などとも呼ばれ、ほのかな芳香をもつ白い花は、
山口県花として全国的に紹介されている。大日比が発祥となった由来は、江戸時代中頃(18世紀頃)
西本チョウが海岸に流れ着いた果実の種を播いたとも黄波戸の堀田某から貰ったとも伝えられている。
その後、弘化4年(1847)家屋改築の際、伐り払った根元から再び芽を出して生育したしたものが原樹として
指定されたものである。その黄色の果実は、はじめ鞠の代わりに用いられていたが、寛政4年(1792)頃から
食酢として地元で栽培され、やがて、文化年間(1804-1817)に萩へ移出され、食用として
接木増殖法によって広まり、藩主毛利敬親の奨励もあって城下町萩に定着した。
明治維新後、小幡高政が士族授産事業に結びつけて普及奨励したことで、全国的にも有名になった。
昭和2年4月8日 国の史跡及び天然記念物に指定された。

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石碑銘 史蹟及天然記念物大日比夏蜜柑原樹
史蹟名勝天然記念物保存法に依り 昭和二年四月八日内務大臣指定
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長門ナツミカン物語
私は、となりの原樹とまったく同じDNAを持つナツミカンです。原樹に万が一のことがあっては
いけないとの思いから私が育てられたのです。
ある日、当時の橋本県知事から「山口県萩柑きつ試験場」に、大日比ナツミカン原樹が弱っているので
守ってほしいとの電話がありました。その後、昭和56年に山口県萩柑きつ試験場の方によって
となりの原樹の枝の一部が切り取られ、試験場内の一角に植えられ今日まで大切に育てられてきました。
平成20年3月末で山口県萩柑きつ試験場が閉鎖されるのを機に、生まれ故郷の長門市大日比に帰ってきました。


青海島海上アルプス
北長門海岸国定公園の中心に位置する青海島は 面積14平方km・周囲約40kmの島で 本土とは青海大橋で
仙崎と繋がっている 別名『海上アルプス』と呼ばれており その海岸線には 大自然が削り上げた
洞門や断崖絶壁・石柱など 数多くの奇岩怪石が密集し 国の『名勝』および『天然記念物』に指定されている
島の中央部・船越と呼ばれる島の括れ部に 青海島自然研究路(別名メモリアルロード)があり
海上遊覧船とは違った 奇岩怪石の絶景を陸側から見ることが出来る
<別ページ青海島自然研究路マップ>

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国土地理院 空中写真
P.駐車場 1.船越 2.長浜群洞 3.瀬叢 4.碧濤台 5.和っこの浦 6.象の鼻 7.十六羅漢 8.静が浦 9.クロマツ
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船越の瀬岩
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船越の海岸
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クロマツ越しに見る長浜の群洞
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カモメ岩・十六羅漢・変装行列
眼前に広がる青海島「海上アルプス」をつくる岩石は、今から8500万年前に
日本列島がアジア大陸縁にあった頃に大規模な火山活動で形成されたものです。
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象の鼻・右上カモメ岩
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懸崖岩場
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象の鼻
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「象の鼻」の中にピッタリ収まる「カモメ岩」
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「仮装行列」岩 夕陽スポットの一つ
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象の鼻は2つある
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カモメ岩と十六羅漢 沖合の島影は相島 この島は約7万年前に形成された新しい火山である
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外海の断崖
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外海と断崖
クロマツとカモメ岩・十六羅漢
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透明な海

竜宮の潮吹と元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)
龍宮の潮吹
国指定天然記念物及び名勝 指定年月日:昭和9年8月9日
「龍宮」は、この地帯の海蝕地形の総称です。この地帯は第4紀洪積世(現在より約200万年~1万年前)の
安山岩からできています。岩の間 に黄色く見える部分が流紋岩で、その部分が波で削れて洞ができます。
その洞内に打ち寄せる波が突入するごとに、圧縮された洞内の空気が縦約1m、横約0.2mの隙間より
外に出ていこうとして海水を一緒に吹き上げる現象が見られます。吹き上げる海水は、北東の風が吹き
海が荒れると30mにも達することがあります。この一帯の海岸は岩礁・洞穴に富み、龍宮洞、龍宮の舟隠しと
称される小さな湾等がある景観は人の目を楽しませてくれます。この奇観は龍神のなせるわざとして、
広く里人の間に信仰を集め、とりわけ早ばつの際には近郷より雨乞いに集まる人が多かったと言われます。

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