2013.05.11 山口県萩市椿3030-1 金谷神社参道橋

<地図>
嘗ては金谷天満宮と呼ばれ 城下の入口に位置していた 鎌倉幕府の文治2年(1186)に長門守護職佐々木高綱が
筑前大宰府天満宮を勧請し 総鎮守社として現在地の東側・古天神というところに創建したと伝えられている
戦国時代には 毛利氏が当社を「長州第三天満宮」と称して庇護した 江戸時代の享保5年(1720)5代藩主
毛利吉元が現在地に遷座し 社殿・回廊・庫裏・鳥居・神門・鐘楼・放生池などが順次完成した
明治6年(1883)に金谷神社と改称する この太鼓橋は「文久貳壬戌十月」の銘から 幕末の1862年の架橋となる
<現地掲示板及び萩市HPより抜粋編集>
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神門
社殿
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他サイトでは太鼓橋と表現されているが構造的に太鼓橋ではない
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