2014.10.18　　東九州伊勢えび海道2014 in 北浦

「東九州伊勢えび海道」とは　大分佐伯市と宮崎延岡市の海道沿いにある　民宿や食事処において
伊勢えび漁の解禁となる9月から11月までの3ヶ月間　新鮮な伊勢えび料理が堪能できる祭りである
この期間は　佐伯寿司海道・津久見モイカフェスタ・日豊海岸ぶんご丼街道など
東南九州地域の　食に関するイベントが目白押しである

今年の東九州伊勢えび海道は　場所を替えて宮崎県延岡市北浦の
下阿蘇海岸・道の駅北浦へ　下阿蘇海岸（下阿蘇ビーチ）は
日豊海岸国定公園の中心部に位置し　その美しい白浜と景観から
｢日向松島｣と呼ばれている
夏には宮崎県最北端の海水浴場として多くの人で賑わい
環境省の「快水浴場百選」の特選（九州No.1）に選定されている
海水浴場に面して「道の駅北浦」があり　北隣にオートキャンプ場　南隣にケビン及び常設テントを備えた
「下阿蘇ビーチリゾート浜木綿村」がある　今回は浜木綿村の
ケビンに宿泊し　伊勢えびは道の駅にある
レストラン海鮮館の夕食となる
伊勢えびコース付きケビン宿泊で　大人１人／１万円
ただし　ケビン宿泊には朝食がついていないので
翌朝は自炊または外食となる

道の駅北浦の住所：宮崎県延岡市北浦町古江3337-1　Link:道の駅北浦オフィシャルサイト

往路は　久住－竹田－三重町－北川－須美江－北浦の山間コースをとる

瀬の本高原　あざみ台　10:30

緒方町　原尻の滝　11:40

三重町ととろ　14:00

下阿蘇ビーチ　16:10

ケビンA棟

1階ダイニングルーム

2階吹き抜け部分

2階ロフト　寝室

懐中電灯を持って食事に行く　17:25

伊勢えびの活き作り

早朝の下阿蘇ビーチ　AM 6:05

AM 6:30

AM 6:33

AM 6:44

浜木綿

AM 6:50

高平山展望所から畑野浦河内湾

高平山展望所から元猿湾

津久見市港中央公園　この後　津久見の浜茶屋でマグロステーキを食べてから帰る

2013.11.15　　東九州伊勢エビ海道 2013

東九州伊勢エビ海道は今年で10周年を迎える
日豊海岸地域の一大イベント
佐伯寿司海道のイベントと合わせれば満腹ツアーが楽しめる
東九州伊勢エビ海道・今回は民宿の料理を紹介

大分県佐伯市蒲江大字畑野浦字尾浦にある「民宿先の家」は簡易郵便局も営む

久住あざみ台から久住山展望

久住あざみ台から阿蘇方向を展望

早朝まで降っていた雨もやみ　快晴の兆し

毎年恒例となった秋の蒲江　今回は民宿の料理を紹介します

一番目に出てきた60cmぐらいは有りそうなヒラメの活き作り　豪快な厚切りで４人前

桧扇貝の焼き物

モイカ（アオリイカ）の活き作り　４人前

伊勢エビの活き作り

ホイル焼き

モイカの一夜干し　４人前

伊勢エビの焼き物
他に　煮物・揚げ物・酢の物・香の物・サラダ・デザート・コーヒーがつく
今回は無理を言って伊勢エビの殻で雑炊を作ってもらいました
翌朝は充分な量のおかずに　伊勢エビの味噌汁がついて一泊10.500円（酒は別）

帰途はやはり「空の公園」から展望を楽しんで

鶴御崎遠望

2012.11.14　　大分県佐伯市蒲江町・空の公園

昨2011年に続いて　やはり今年も伊勢エビを喰らいにやってきた　早朝　食い過ぎの重い胃袋を抱え
空の公園に朝焼けを撮影しに来たが　あいにく天候が悪く日の出は見えなかった

早暁の米水津湾　灯りは鶴御埼灯台　手前は横島

キシメギ崎　地黒島　水鳥碆（みずとりばえ＝鳥が泳ぐ形の岩礁）と一番右が沖黒島

輝く水面　鳶が空を舞う

早暁の海原

2011.09.28　　日豊海岸国定公園・伊勢海老街道

9月から11月までの伊勢海老漁の解禁を迎え
大分県佐伯市から宮崎県延岡市にかけて
「東九州伊勢えび海道」のキャンペーンが開催され
漁港を抱える浦々ごとに協賛する民宿がある

今回は蒲江の民宿に泊り伊勢海老料理を堪能する
料理を含み一泊1万円前後で　旨い地酒の純米酒もある
料理は食べきれないほどあるから事前に打合わせておいた方が良い
民宿なので快く引き受けてくれるはずだ
これからは「モイカの生き造り」が絶品らしい

郵便局と雑貨商を営む民宿「先の家」は
蒲江町畑野浦の尾浦漁港にある
若い頃「山登り」が趣味であったという「オカミさん」と意気投合
毎年お世話になりそうな　気さくな感じの民宿である
静かな「ウィーク・ディ」がおすすめ

東九州伊勢えび海道「磯力でやっちょっどー」　公式サイト　http://higashi-iseebi.jp/