2016.12.05  大阪・光の饗宴 2016 Festival of the lights in OSAKA

<公式サイトより>
御堂筋イルミネーション2016 開催日程:2016年11月20日〜2017年1月9日>
2014年度に「最も多く街路樹にイルミネーションを施した通り」としてギネス世界記録に認定された
御堂筋イルミネーションは、今年度、「大阪を訪れる人々を優しく包み込む光のシンボルストリート」を
デザインコンセプトに、今年も梅田からなんばまで全長約4km の圧倒的な光で彩ります。
御堂筋を8つのエリアに分け、各エリアにあわせたカラーで装飾し、キタ、船場、ミナミへと続く
それぞれの街の物語を多彩な色で表現します。大阪のメインストリートを色の移り変わりを楽しみながら
「大阪」という街を楽しんでいただけます。車道側は空へとのびるイチョウの幹にイルミネーションを装飾し、
「光の列柱」があらわれます。歩道側のイチョウを「スターダスト(星屑)」のイルミネーションで装飾します。

中之島エリアで開催される<OSAKA 光のルネサンス 2016>
開催日程が2016年12月14日〜25日で  時期がずれるため今回の日程では見ることが出来なかった
予定されている内容は「ウォールタぺストリー特別公演」をはじめ
大阪市中央公会堂でのプロジェクションマッピングなど多彩な催しものがある
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道頓堀川 道頓堀橋から戎橋を見る
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エリアプログラムの「大阪ミナミ・光マッセ」
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セントラファエロチャペル・御堂筋 結婚式場
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セントレジスホテル大阪
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御堂筋
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中之島公園 <OSAKA 光のルネサンス 2016>の一部が既に公開されている
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中之島公園

中之島中央公会堂(正式名:大阪市中央公会堂)
大正7年(1918)11月竣工 設計原案は岡田信一郎 建築顧問:辰野金吾 鉄骨煉瓦造
建築面積:2164.17平方m 延床面積:8425.04平方m
浪速北浜の相場師・岩本栄之助は 明治42年(1909)の渡米実業団に参加し 米国大都市の豪壮な公共施設を
目の当たりにし これらの建築物が富豪たちの寄付によって 慈善事業で行われることに強い感銘を受けた
帰国後 彼は江戸時代にあった各藩の蔵屋敷が廃止され 衰退していた中之島に公会堂を建設するため
明治44年(1911)建設費として 父の遺産と私財をあわせた100万円(現在の価値で約11億円)を寄付した
同年8月にこの資金を元に財団法人公会堂建設事務所が設立され 建設計画が具体化された
設計は 現在の懸賞金付きコンペ方式で行われ 岡田信一郎の基本設計案が採用され
辰野金吾・片岡安が実施設計を行った 大正2年(1913)6月に着工し 大正7年(1918)11月17日に開場した
その後 岩本栄之助は第一次大戦による相場の変動で大きな損失を出し
公会堂の完成を見ないまま 大正5年(1916)に自殺している
建物は鉄骨煉瓦造地上3階・地下1階建てで 意匠はネオ・ルネッサンス様式を基調としつつ
バロック的な壮大さを持ち 細部にはアール・ヌーヴォーの一環であるセセッション様式を取り入れており
アーチ状の屋根と 洋画家・松岡壽によって日本神話の天地開闢が描かれた特別室の天井画・壁画が特徴である
平成14年(2002)11月に増築及びリニューアルされ 同年12月に国の重要文化財に指定された
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中之島公園 ばらぞの橋
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ばらぞの橋
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難波橋と阪神高速
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旧住友ビルディング
住友家15代当主の住友吉左衞門友純が 住友財閥の総本店ビルを建てるため 本社内に著名な建築家を集め
後の日建設計となる建築設計事務組織を作り 5年以上の歳月を費やして完成させた
建築途中に関東大震災が発生し 当初の7階建てから5階建てに縮小された
黄土色の竜山石で窓は小さく 重厚感のあるファサードで 土佐堀通・魚の棚筋・旧西横堀川側の玄関の柱に
古代ギリシャのイオニア式オーダーと 英文での社名看板 南の今橋側のファサードはアーチ窓と装飾として
メダリオンが用いられている 内装には古代ギリシャのコリント式オーダーの柱が立ち並び
天上にはステンドグラスがはめ込まれている 戦後の財閥解体後は占領軍(GHQ)の第一軍司令部となり
その後は 住友銀行本店を経て現在は三井住友銀行大阪本店となっている
平成11年(1999)日本の近代建築20選に選ばれている
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大阪市役所正面玄関 <OSAKA 光のルネサンス 2016>
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淀屋橋から土佐堀西向き
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