2010.05.31 島根県太田市大森町羅漢町 羅漢町橋

<地図>
石見銀山は 戦国時代後期から江戸時代前期にかけて最盛期を迎えた日本最大の銀山で
大森銀山とも呼ばれ 江戸時代初期は佐摩銀山と呼ばれた 当時における銀産出量は全世界の30%であった
明治期以降は銅などの鉱物が主に採鉱されたが 昭和18年(1943)完全閉山となる
日本を代表する鉱山遺跡として昭和44年(1969)国によって史跡に指定
平成19年(2007)7月2日ユネスコの世界遺産への正式登録された
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石見銀山 羅漢町
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右岸石積み上流側
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上流側
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下流側
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