2008.04.12  大分県院内町大字副(そい)    荒瀬橋

<地図>
「道の駅・いんない」と国道を挟み反対側の県道に架かる橋
道の駅側は院内町大字副(そい) 向こう側は院内町大字大副(おおそい)になる
弧長も長くて半円に近く 二連のスラリとした美しい橋である
「掲示板」
町指定有形文化財  所在地 院内町大字副 (恵良川)
荒瀬橋 (ARASE−BASHI)
架設年 大正2年   石工名 松田新之助
橋長 47.40m  橋幅 5.95m  橋高 18.30m  連数 2連アーチ
架設当時は 有料橋であった 2連橋(めがね橋)として もっとも整った橋である
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あいにくの田植え時期で水が濁っていて水面に姿は映らない
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均整のとれた美しい姿
橋上 副から大副側を見る

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