2011.12.21 兵庫県淡路市多賀(タガ)740  伊弉諾神宮参道橋

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伊弉諾神宮(イザナギジングウ)
淡路国一宮 通称「一宮(いっく)さん」または「伊弉諾さん」と呼ばれる
祭神は日本神話・国産み・神産みの神「伊弉諾尊」「伊弉冉尊」
一説によれば 7世紀の頃 淡路の地神であるイザナギ神話が 淡路国から大和朝廷にもたらされたとされる
その後 「古事記(712年献上)」・「日本書紀(720年完)」に記述されるに至り
「伊弉諾尊」が国産みで最初に生まれたとされる 淡路島多賀の地に
幽宮(かくりのみや=終の宮)を構えたとされることが社の起源となった
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放生の神池に架かる石造太鼓橋と表神門
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親柱 寄附多賀組親柱
明治十四年(西暦:1881年)七月十日架
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その他石橋・番外編
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放生の神池西側に桁橋があるが 平成9年に改架・RC造となって現在は両端と欄干のみ石造である
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西神門前の溝蓋
東神門前の溝蓋
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