近代土木遺産に指定
| ●沿革 | ||
| 明治31年（1898） | 10月 | 九州鉄道会社により貨物専用の中樽駅（上有田駅）として開業する |
| 明治40年（1907） | 7月 | 鉄道国有法に基づき国有化 九州鉄道会社解散 帝国鉄道庁の所管となる |
| 明治42年（1909） | 5月 | 旅客の取り扱いを開始 上有田駅に改称 |
| 昭和48年（1973） | 4月 | 貨物の取り扱いを廃止 |
| 昭和62年（1987） | 4月 | 国鉄分割民営化により 九州旅客鉄道（JR九州）の駅となる |
2012.10.14 佐世保線・上有田駅 所在地：佐賀県西松浦郡有田町中樽一丁目
佐賀県内最古の駅舎 寄棟瓦葺 漆喰壁 大正5年（1916）増築（全改修の可能性もあり）
近代土木遺産に指定
近代土木遺産に指定
規模の大きい木造駅舎
待合室と改札口
ホーム西側
正面入り口 有田陶器市（1915年から始まる 4月29日−5月5日）には賑わう
東側
西側
駅前に磁器タイルの有田市街図