南海電気鉄道株式会社

南海本線
● 起点:大阪市難波駅 終点駅:和歌山市和歌山市駅 総延長距離:64.2km 駅数:42(起終点駅含む)
● 駅名:難波−今宮戎−新今宮−萩ノ茶屋−天下茶屋−岸里玉出−粉浜−住吉大社−住ノ江−七道−堺−湊−
     石津川−諏訪ノ森−浜寺公園−羽衣−高石−北助松−松ノ浜−泉大津−忠岡−春木−和泉大宮−
     岸和田−蛸地蔵−貝塚−二色浜−鶴原−井原里−泉佐野−羽倉崎−吉見ノ里−岡田浦−樽井−尾崎−
     鳥取ノ荘−箱作−淡輪−みさき公園−孝子−和歌山大学前−紀ノ川−和歌山市

歴史
南海鉄道は 明治28年(1895)8月25日 設立され その母体となったのは
明治17年(1884)日本鉄道・東京馬車鉄道に次ぎ 日本で3番目の私鉄として設立された阪堺鉄道である
阪堺鉄道は明治16年(1883)に廃止された釜石鉱山鉄道の資材を流用し 明治18年(1885)に
難波−大和川間を開業していた 阪堺鉄道の全事業を譲受して 明治30年(1897)に堺ー尾崎駅間を延伸開業
明治36年(1903)和歌山市駅まで延伸し全通となった その後明治40年(1907)に複線化及び電化を完工した

● 阪堺鉄道(難波−堺)
明治18年(1885)12月
難波−大和川駅間が開業 軌間838mm
明治21年(1888)05月
大和川−堺駅(吾妻橋)間が開業 大和川駅が廃止
明治25年(1892)12月
難波−住吉駅間が複線化
明治30年(1897)12月
難波−堺駅間が1067mm軌間に改軌 難波−尾崎駅間で直通運転開始
明治31年(1898)10月
阪堺鉄道が南海鉄道に事業を譲渡

● 南海鉄道(堺−和歌山市)
明治30年(1897)10月
堺−佐野駅(泉佐野)間・11月佐野−尾崎駅間が開業
明治31年(1898)10月
阪堺鉄道の事業を譲受・10月尾崎−和歌山北口駅間が開業
明治32年(1899)04月
住吉−堺駅間に大和川駅(2代目)が開業
明治34年(1901)04月
葛葉駅(高石駅)が開業
明治36年(1903)03月
紀ノ川橋梁が開通し和歌山市駅まで延伸 難波−和歌山市駅間が全通 和歌山北口駅廃止
明治39年(1906)08月
淡輪駅が開業
明治40年(1907)08月
浜寺駅を浜寺公園駅に改称・住ノ江駅が開業・10月恵美須駅・玉出駅が開業
明治40年(1907)11月
堺−湊駅間に大浜駅が開業(廃止日不明)・12月萩ノ茶屋駅・北浜寺駅を開業
明治41年(1908)12月
大浜駅を芦原駅に 北浜寺駅を諏訪ノ森駅に改称
明治43年(1910)
孝子駅が臨時開業
明治45年(1912)02月
住吉公園駅が開業・3月羽衣駅・高師ノ浜駅が開業・7月芦原駅を大浜駅に改称
大正01年(1912)12月
龍神駅が開業
大正02年(1913)07月
岸ノ里駅が開業。
大正03年(1914)04月
蛸地蔵駅が開業・10月春木駅が開業・12月 助松駅(松ノ浜駅)が開業
大正04年(1915)04月
孝子駅が常設化・7月 恵美須駅を今宮戎駅に改称・10月吉見ノ里駅・11月 岡田浦駅が開業
大正05年(1916)05月
鶴原駅が開業・12月住ノ江駅が廃止 大浜駅の旅客営業を廃止
大正06年(1917)04月
住吉駅を廃止 粉浜駅が開業 大和川駅を移転し七道駅に改称
大正07年(1918)10月
高師ノ浜駅を廃止
大正08年(1919)03月
鳥取ノ荘駅が開業・6月 石津川駅が開業
大正11年(1922)12月
全線複線化完了
大正14年(1925)03月
高野線の列車が難波駅乗り入れ開始・07月 忠岡駅開業
昭和03年(1928)02月
住ノ江駅が再開業
昭和12年(1937)04月
和泉大宮駅が開業
昭和13年(1938)07月
南淡輪駅(みさき公園駅)が開業・10月 二色浜駅が開業
昭和16年(1941)08月
葛葉駅を高石町駅に改称
昭和17年(1942)02月
羽倉崎駅が開業・7月 大津駅を泉大津駅に改称
昭和19年(1944)06月
国の政策により近畿日本鉄道と合併 深日駅の旅客営業廃止
昭和20年(1945)06月
南淡輪駅−孝子駅間の深日駅が休止・7月 堺駅の旅客営業廃止
昭和22年(1947)06月
近畿日本鉄道から分離 南海電気鉄道に譲渡
昭和23年(1948)04月
佐野駅を泉佐野駅に改称
昭和27年(1952)04月
井原里駅が開業
昭和30年(1955)04月
龍神駅廃止・堺駅に統合 堺駅の旅客営業再開
昭和32年(1957)01月
南淡輪駅をみさき公園駅に改称・12月 北助松駅が開業
昭和33年(1958)04月
深日駅を正式に廃止
昭和35年(1960)12月
助松駅を松ノ浜駅に改称
昭和41年(1966)12月
新今宮駅が開業 高石町駅を高石駅に改称
昭和54年(1979)05月
住吉公園駅を住吉大社駅に改称
平成24年(2012)04月
和歌山大学前駅が開業

南海電気鉄道株式会社の古い木造駅舎