2011.10.09 宮崎県えびの市大字末永 池めぐりと白鳥山(しらとりやま) 標高 1363.1m

えびの高原から 白紫池 白鳥山 六観音御池 不動池をめぐる周遊トレッキング

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1.ソーラーパネル 2.えびの高原展望所 3.白鳥山頂 4.六観音御池展望所 5.不動池展望所
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標高グラフ
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9:37 不動池展望パーキング(無料)
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韓国岳
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秋空
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ソーラーパネル
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白鳥川源流
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えびの高原展望所
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展望台から韓国岳
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白鳥山目指して遊歩道を登る
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赤松林の池めぐり遊歩道
白鳥山・二湖パノラマ展望台分岐
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二湖パノラマ展望台から白紫池と白鳥山
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二湖パノラマ展望台から六観音御池と甑岳
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白紫池と韓国岳 ガスって見通しが悪い
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10:45 白鳥山山頂
日本固有種 キリシマリンドウ
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白鳥山北展望所 六観音御池までの下りは急坂 逆コースをとればつらい道程となる
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六観音の巨大スギ

この巨木スギは推定樹齢五百数十年で、六観音参拝のおりに植えられたものと伝えられております。
一説では、ヤクスギと言われておりますが、針葉を調べてみますと、葉の長さ、角度、曲がりなどから、
霧島神社、阿蘇神社などの九州中南部の古い神社に神木として植えられている老大木のスギと同じ系統のようです。
環境省 宮崎県

六観音堂
村上天皇の御代に性空上人が、この六観音御池の湖畔で法華経を読誦しておられると、忽然、
白髪の老翁が現われ言うことには、「我はヤマトタケルノミコトである。白鳥と化してこの峰に住むこと久し、
今、師の読誦苦行の徳に感応して身を現わすものなり。」 この因縁によって上人は、
湖畔の出現場所に堂宇を建て、中に手彫りの六観音を安置したと伝えられています。
環境省 宮崎県


六観音御池
六観音御池は、深さ14m 周囲1500mで、湖面は酸性湖のためコバルト色をしており
霧島火山の中で最も美しい火口湖といわれています。 池の周辺には、ミズナラ、カエデ類等の広葉樹林の中に
モミ、ツガ、アカマツ等の針葉樹を混えた美しい天然林があります。 春から夏のはじめにかけては新緑、
秋は紅葉、冬は樹氷等、韓国岳、甑岳を背景に四季折々の変化に富んだ美しい景観が楽しめます。
環境省 宮崎県

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巨木樹
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12:00 不動池到着
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