2017.02.19 佐賀県太良町 有明干潟

「道の駅たら」に車中泊
2月18日の夕景
img
雲仙普賢岳遠望
img
たなじぶ(棚ジブ)
潮の干満差が大きい有明海の伝統漁法のひとつ 満ち潮を利用した「まち網」漁のことである
海岸から20〜30m離れた干潟上に小屋を作り ジブと呼ばれる「竹竿をX字形に組んだ先に網を張った四手網」を
干潮時に沈めておき 満ち潮にのって泳いでくる小魚類が網に入るのを待つ漁法である
しかし  もともとは川や堀でも利用されていた古代魚法で 多くの漁獲量は期待できないため急速に衰え
現在では観光目的か副業程度になっている 通常 小屋へは満潮時にも行き来できるように桟橋が架けられている

2月19日の早朝
img
AM 6:44
img
雲仙普賢岳 AM 6:46
img img img img
日の出 AM 7:04
img img img
徐々に潮が満ちてきた AM 7:07
img
浮世絵のような藍のグラデーション AM 7:10

潟リンピック会場になる「道の駅・鹿島」に移って
img
AM  7:22
img img
カモメが飛んだ AM 7:26
TOP