2016.11.23 宮崎県西臼杵郡日之影町 高千穂鉄道跡ウォーク

宮崎県日之影町では 高千穂鉄道から無償譲渡された旧五味駅-旧槇峰駅間を
「森林セラピーロード」として整備し開放している 線路と枕木が残る区間も有り 距離は4.0km
高低差は20mである また旧日之影温泉駅には「TR鉄道資料室」や旧車輌を利用した「TR列車の宿」がある
Link:日之影町「TR列車の宿」公式サイト

国鉄高千穂線及び高千穂鉄道の歴史

大正11年(1922)の改正鉄道敷設法で「熊本県高森ヨリ宮崎県三田井ヲ経テ延岡ニ至ル鉄道」として定められた
昭和10年(1935)2月 日ノ影線の延岡-日向岡元間の開通に始まり 昭和14年10月に日ノ影駅まで延伸開業
昭和47年(1972)7月 漸く日ノ影-高千穂間を延伸開業し高千穂線と改称する
昭和50年(1975)2月 建設中の高森トンネル坑内で異常出水事故が起き工事が中止された
昭和55年(1980)に成立した国鉄再建法により高千穂-高森間の鉄道建設は中止凍結された
昭和59年(1984)6月 第2次特定地方交通線として廃止承認される
昭和63年(1988)6月 第三セクター会社への転換を決定し高千穂鉄道となる
平成17年(2005)9月 台風14号により第一・第二五ヶ瀬川橋梁が流失し運行休止 12月に廃止が決定された
平成19年(2007)9月 延岡-槇峰間を廃止 翌年12月28日に残る槇峰-高千穂間が廃止され全線廃止となる

吾味駅跡-槇峰駅跡 片道約1時間程度

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廃業当時の吾味駅舎(昭和32年開業)
列車本数は一日13本であった
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ホーム上の距離標(キロポスト)
駅標示板・ホームと散策コースのトイレ休憩所
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土木学会の選奨土木遺産および国の重要文化財 旧第三五ヶ瀬川橋梁
竣工開通は昭和14年(1939) 重文指定:2020年12月
我が国初の鉄筋コンクリート造6連方杖ラーメン構造橋と鋼製トラス桁橋で構成される 橋長は267.8m
戦時中の鋼材使用が制限される中 鉄道省が最先端の技術を駆使して完成させた
近代コンクリート構造物の技術的到達点の一つを示す
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対岸の展望所と旧国道の県道237号線
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傘戸トンネル
傘戸 46M00(延長:46.00m)
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座観・休憩所
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線路と枕木・曲線標
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八戸附近は車道併用となる
日向八戸駅
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ホームと線路跡の道路
日向八戸駅時刻表
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駅にある大師像と観音像
国鉄時代の保線事務所
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保線車両の基地
嘗ての駅前にはスナックもある
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駅舎を兼ねていた公民館
現在の「駅長」?
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再び線路と枕木
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コスモスと線路
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八戸橋梁 橋上から下りることは出来ない
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事前に寄り道
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八戸石橋
石造のアーチ橋
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八戸観音滝
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八戸観音滝 御泊川 落差41m
滝の左岸に巨大な洞穴があり ここに昌竜寺の十世・法田長昌住職が 文政6年(1823)に聖観世音菩薩像を安置し
観音堂と呼ばれるようになった このことから現在の「滝の名」がある
洞穴にはほかに如意輪観世音菩薩・子安観音菩薩の二体も安置されている
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柱状節理の崖に一本の直瀑
現在の八戸橋と八戸石橋
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八戸橋梁
柵はあるが通行止めではない
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距離標(キロポスト)と線路跡
距離標(キロポスト)と線路跡
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樺木トンネル
樺木 247M00(延長:247.00m)
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中は真っ暗
懐中電灯が必要だ
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線路跡と対岸の発電所
星山発電所
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勾配標と槇峰駅構内
槇峰駅ホーム
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槙峰駅舎 昭和14年開業
踏切跡
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橋梁上は通行禁止
網の瀬川橋梁
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頭上の国道218号線日之影バイパス・槙峰大橋
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