2016.07.06 梅雨の晴れ間に 熊本県小国町から久住高原へ
肥後小国で宮原線線路跡をウォーキングしたあと 瀬の本高原から長者原へ移動
国道442号線の展望所から瀬の本高原と阿蘇五岳涅槃像
久住長者原高原 タデ原湿原
タデ原湿原は くじゅう連山の北側(標高約1000m付近)に位置し 火山地形の扇状地にできた湿原です
山岳地域に形成された中間湿原では 国内最大級の面積を持つことなどから
国際的にも重要な湿地であると認められ 平成17年(2005)11月に坊ガツル湿原とともに
「くじゅう坊ガツル・タデ原湿原」としてラムサール条約に登録されました 多様な地質と地形を反映した
植生分布(ヨシやヌマガヤ・ススキなどを優占種とし・ノリウツギ低木林・クロマツ群落など)が見られ
我が国を代表する湿地タイプとなっています タデ原にはツクシフウロ・シムラニンジン・オオミズゴケ等の
希少な植物の生育が確認されています タデ原湿原と周辺の森林内には自然研究路が設置され
誰でも自由に散策することができます なお タデ原湿原の木道は バリアフリー設計になっております
環境省 阿蘇くじゅう国立公園 長者原ビジターセンター
ヒゴタイの蕾
ヒメジョオン
サワオグルマ
クサレダマ
オカトラノオ
ノハナショウブ
キスゲ
カキラン
サワオグルマ
アイカワタケ(間皮茸)食用可
ナツツバキ(夏椿・沙羅の木)
コシアブラ
木道とスギゴケ
自然探索道は鉱山道路に出る
その後は やまなみハイウェイの木陰で昼寝して涼しくなってから帰宅
2013.08.19 車中泊で避暑 久住高原長者原
昨日の日田市 最高気温は38.7℃ 今日は38.4℃で 連日の猛暑に耐えかねて久住長者原で車中泊
長者原の標高は1030m前後あり 避暑地として有名な軽井沢の標高900~1000mさえも凌ぐ
近畿以西では大台ヶ原1573m 四国カルスト1400mに次ぐ標高を誇る
なおもその域内に多くの温泉を抱え アクセスの良さでもでも群を抜く
気温は大分市内に比べ約7℃程度低くなるため 夜間は20℃前後で湿度も低いため快適そのもの
その後は やまなみハイウェイの木陰で昼寝して涼しくなってから帰宅
2013.08.19 車中泊で避暑 久住高原長者原
昨日の日田市 最高気温は38.7℃ 今日は38.4℃で 連日の猛暑に耐えかねて久住長者原で車中泊
長者原の標高は1030m前後あり 避暑地として有名な軽井沢の標高900~1000mさえも凌ぐ
近畿以西では大台ヶ原1573m 四国カルスト1400mに次ぐ標高を誇る
なおもその域内に多くの温泉を抱え アクセスの良さでもでも群を抜く
気温は大分市内に比べ約7℃程度低くなるため 夜間は20℃前後で湿度も低いため快適そのもの
結構避暑に来てる車が多い
翌朝は長者原のタデ原を散策 朝から散歩する人たちも割と多い
タデ原
ヒゴタイ
ツリガネニンジンソウ
ウド
サワギキョウ
シラヒゲソウ
シラネセンキュウ
ユウスゲ
オオマツヨイグサ
サワオグルマ
吾亦紅(ワレモコウ)
男池で見た キツネノカミソリ
自然探求路を南へ
木道 この辺りは誰もこない
苔がビッシリ
軽井沢に負けないくらい 風光明媚で素敵な避暑地かも知れない長者原の風景
やまなみハイウェイと久住連山
男池園地 男池湧水群
男池園地 男池湧水群
名水の滝