2009.01.08 福岡県田川郡添田町大字落合/朝倉郡東峰村大字小石原 行者杉
小石原(現福岡県東峰村)から国道500号線を英彦山方面へ1kmほど行くと「行者杉」がある
杉の大木が林立する空間は圧倒的な存在感に満ちあふれ 人間の英知を越える時空をも感じさせる「場」である
杉の根本に「国境の碑」なる石柱が約27m(15間)間隔で立っている 「従是西筑前領」と背中合わせに立つ
「従是東豊前小倉領」が読みとれ 過去において筑前と豊前の国境争いが絶えなかった証
今も県境不確定部分が存在する 筑前領は朝倉郡小石原村 小倉領は田川郡添田村となる
添田村には修験道の山「英彦山」がある
大王杉掲示板


樹齢600年の大王杉・護摩壇と行者堂・境界石 境界石は豊前国と筑前国の境界石で 豊前小倉藩・筑前福岡藩が
合議で背中合わせに建立したもの 国境に約27m間隔で設けられ 現在では国有林界の標識ともなっている
合議で背中合わせに建立したもの 国境に約27m間隔で設けられ 現在では国有林界の標識ともなっている

従是西筑前領
背中合わせに 従是東豊前小倉領
行者堂への道

馬頭観音
観音堂







