正しくは「うしのお」と呼ぶ 牛尾山には 梅栽培の歴史としては県内で最も古いと言われている梅林があり
梅の名所として江戸末期から知られている 現在の栽培面積は22haあり栽培される梅の木は約1万3千本である
白加賀(しらかが)・三徳・鶯宿(おうじゅく)の3種が栽培され そのうち85%を白加賀が占めている
牛尾山南西部の中腹にある牛尾神社は 延暦15年(796)創建の古社で 源義経が砂金500両や腰旗を
また 家来の弁慶も腰旗を奉納し 後に源頼朝が神領を寄進したとされる
祭神は 大国主命の父神である天葺根命(あめのふきねのみこと)を祀る
2019.02.26 佐賀県小城市小城町池上 牛尾梅林
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牛津川
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牛津川の向こうは多久市東多久町大字納所
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牛尾神社
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牛津川は蛇行し やがて白石町で六角川と合流して有明海に至る
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牛尾神社 拝殿と神殿
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牛尾神社 参道の急坂と肥前鳥居
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背景は天山
標高1046m 佐賀県のほぼ中央部にそびえ立ち 山頂の高原一帯が県立自然公園に指定されている
東西4kmに及ぶ平坦な山頂は美しい草原でおおわれ九州自然歩道のコースでもある 草原にはツゲやツツジ等が
群生し高山植物も豊富である 山頂からの眺望はまさに天然のパノラマ 北には玄海灘を望み
南は眼下に広がる佐賀平野を望み その向こうには有明海・阿蘇山・雲仙岳を見渡すことができる
標高1046m 佐賀県のほぼ中央部にそびえ立ち 山頂の高原一帯が県立自然公園に指定されている
東西4kmに及ぶ平坦な山頂は美しい草原でおおわれ九州自然歩道のコースでもある 草原にはツゲやツツジ等が
群生し高山植物も豊富である 山頂からの眺望はまさに天然のパノラマ 北には玄海灘を望み
南は眼下に広がる佐賀平野を望み その向こうには有明海・阿蘇山・雲仙岳を見渡すことができる
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肥前佐賀に多い六地蔵
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佐賀平野
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約1時間30分の散策を終え 午後1時50分に帰途につく