竹楽パンフレットより 里山保全百年計画 2013.14/100(100年のうち第14回目の意)
大分県竹田市は山林が総面積の65%を占め、そのうち竹林面積は540haです。
2万本の竹灯籠を作るのに必要なモウソウ竹の面積は約4ha。わずかな面積でしかありませんが、
長い年月(百年)をかけて保全の伐竹作業を継続し、この運動の輪が広がることに願いを込めて
竹灯籠に火を灯し続けていきたいと考えています。今年、竹楽は14回目の開催となります。
竹楽は里山の保全と資源の新たな活用をテーマにこれまで様々な分野で取り組みが進んでいます。
そのひとつは循環再生的構造(ゼロエミッション)の再生です。
竹灯籠は灯籠としての役割を終えると竹炭や堆肥にしてムダなく資源として再利用され、
竹楽関連商品による収益は里山トラスト(信託)として「里山保全百年計画」に利用されます。
この循環構造を経済再生モデルとして、環境問題と経済の両立をめざしています。
竹楽公式サイト:http://www.city.taketa.oita.jp/tikuraku/
人の多さにビックリ 三脚は使えそうにないので 一眼レフをやめてLumixで撮影 尚且つ途中で電池切れ
5年ぶりの竹楽 やはりマンネリ感は否めない 継続することは難しいとつくづく思う
変わったところと言えば 圧倒的に子連れカップルが多くなった
なので 灯籠より露天が並ぶ通りはかなり賑わっている まるで縁日のようなお祭り騒ぎ
2013.11.16 大分県竹田市 竹楽 2013
古町通り
十六羅漢
寺町れんたろう通り
メロディトンネル(れんたろうトンネル)
西の宮神社
殿町通り
キリシタン洞窟礼拝堂跡
弥五兵衛坂
2008.11.14 豊後竹田 竹楽 2008
大分の秋は「ともしび」の秋
臼杵の「竹宵」にはじまり 日田の「千年あかり」 竹田の「竹楽」へと紡がれていく
「荒城の月」瀧廉太郎のふるさと 豊後竹田 古き城下に「灯り」がともる
2008.11.14 豊後竹田 竹楽 2008
大分の秋は「ともしび」の秋
臼杵の「竹宵」にはじまり 日田の「千年あかり」 竹田の「竹楽」へと紡がれていく
「荒城の月」瀧廉太郎のふるさと 豊後竹田 古き城下に「灯り」がともる
東本町ふれあい駐車場 夕刻4時過ぎ 点灯
夕暮れ 八幡川横丁
暮れなずむ観音寺十六羅漢
瀧廉太郎記念館前
廉太郎トンネ
西宮社
武家屋敷通り
武家屋敷通り
武家屋敷通り 門前のオブジェ
キリシタン洞窟礼拝堂
市内路地の竹灯り
弥五兵衛坂
広瀬神社
府内町通り