2013.08.16 山口県光市室積8丁目1-1 普賢菩薩堂参道橋

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臨済宗 峨嵋山・普賢寺
平安時代 天台宗寺院として創建される 石清水社領の荘園となり 藤原一族の武ノ下氏が荘官となって
統治され藤原氏の庇護をうける 普賢寺は武ノ下氏の菩提寺となり 室町の後期大宗山中から市延に移築され
峨嵋山山麓の現在地になったと考えられる 天台宗から臨済宗への改宗は約800年前に禅が渡来し
栄西禅師により京都に建仁寺が創建された1202年の直後であったと伝えられる
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普賢菩薩堂と参道の石橋
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仁王門と参道の石橋 門前には瀬戸内の海が広がる
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架橋年 寛政元年己酉八月日(西暦1789年9月)
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