2010.07.09 佐賀県江北町山口門前 大江大神宮参道橋

<地図>
社伝によれば 起源は天平3年(732)氏神として天照大神・大玉命・手力雄命を祭祀したのが始まり
長禄年間(1457〜1459)再興創立 祭神を天照大神・海津見神・菅原道真とした
天正9年(1581)国主・龍造寺和泉守長信(後・初代藩主となる)が再興
承応3年(1653)神門寄進造立される 元禄6年(1693))氏子・梵鐘を寄進 元禄12年(1699)再建と
沿革はめまぐるしく替わり 文政11年(1828)の社殿復旧で由緒不明となる
以上のごとく 戦乱その他で興廃相次ぎ 再興創立再建され現在に継承されているが詳細は不明である
imgimg
img
正式名は大江神大神宮とされている
img
 TOP