2010.05.28  京都府京田辺市薪里ノ内(たきぎさとのうち)  一休寺境内の五橋

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正式名は 臨済宗大徳寺派 霊瑞山酬恩庵(しゅうおんあん) 本尊は釈迦如来 一休さんに因み
一般的に「一休寺」と呼ばれる 枯山水の石庭や一休和尚の木像のほか 一休寺納豆でも有名な寺である
正応年間(1288〜1293)に開かれた妙勝寺が前身で 元弘年間(1331〜1334)兵火にあい衰退していたのを
康正2年(1456)一休宗純が草庵を結んで中興し酬恩庵とした 一休は文明13年11月(1481年12月)88歳で
亡くなるまでここで過ごした 永禄3年(1560)前田利常が伽藍を再興し狩野探幽によって描かれた
障壁画433面を納め 江戸幕府から朱印状が与えられた
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一休寺参道
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一の橋 拝観受付処横
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二の橋
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<上2枚>三の橋
<左>本堂裏 四の橋
<下><左下>五の橋
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