2011.02.04　　兵庫県西宮市社家町1丁目　　西宮神社・瑞寶橋

戎（恵比寿）神社の総本宮
西宮神社公式HPから抜粋転載
神池は南北朝から室町期の頃に造られ、大きな島が三つある三島一連のかたちで、蓬莱山水の様式といわれています。
島と拝殿正面を結ぶ線に｢瑞寶橋｣があります。明治41年、青銅製神馬奉納者辰馬悦叟氏がこれも奉納されましたが、
どこか意に沿わない所があったようで、二代目辰馬悦蔵氏が遺志をついで改修、大正11年石橋青銅欄干の反橋が
完成しました。池全体の大きさは南北約５０ｍ　東西約３０ｍ　面積約１５５０㎡（４７０坪)。
平成22年には、寛保3年（1743 ）及び平成7年の阪神大震災以来の大改修が行われました。