2011.02.04  神戸市中央区下山手通1丁目  生田神社 3橋

<地図>
「神戸」という地名の語源となる神社
大同元年(806) 古書に「生田の神封四十四戸」と記されており 現神戸市中央区の一帯が社領であった
神地神戸(シンチカムベ=神地に住む民のこと)の神戸(カムベ)がこの地の呼称となり
中世には紺戸(コンベ) 幕末開港時代を経て近代以降 神戸(コウベ)と呼ばれる
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参道鳥居前の石橋
拡幅されているが 欄干と桁は石造
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神池に架かる石橋はRC造石貼り
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史蹟 生田の森にある石橋 上桁橋・下桁橋
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