大村線

● 起点:佐世保線早岐駅 終点駅:長崎本線諫早駅 総延長距離:47.6km 駅数:13(起終点駅含む)
● 駅名:早岐−ハウステンボス−南風崎−小串郷−川棚−彼杵−千綿−松原−竹松−諏訪−大村−岩松−諫早駅

歴史
鳥栖−佐賀−早岐−大村−長崎の長崎線(長与ルート)は 民営の九州鉄道が明治31年に開通させた鉄道である
早岐駅から分岐する支線区間が佐世保線であった その後 明治40年に九州鉄道は 鉄道国有法により
買収国有化され 明治45年に 鳥栖−早岐−長崎間が長崎本線に 早岐−佐世保間が佐世保線となった
昭和9年に現・長崎本線の有明ルートが開通すると 肥前山口−肥前鹿島ー諫早−長崎が長崎本線となり
肥前山口−早岐間−佐世保間 及び旧国鉄松浦線の佐世保−北佐世保間を含めて佐世保線とした
旧長崎本線の早岐−諫早間は 本線とは切り離され大村線となった

● 九州鉄道会社
明治20年(1887)
会社設立
明治24年(1891)08月
鳥栖−佐賀駅間を開業 中原・神崎・佐賀駅を開業
明治28年(1895)05月
佐賀−武雄駅間を延伸開業 鳥栖−武雄を長崎線とする 牛津・山口・北方・武雄駅開業
明治30年(1897)07月
武雄−早岐駅間を開業 三間坂・有田・三河内・早岐駅を開業
明治31年(1898)01月
早岐−佐世保間を延伸開業 佐世保駅を開業 10月 中樽貨物駅を開業
明治31年(1898)11月
早岐駅経由で鳥栖−長崎駅間全通
明治31年(1898)12月
伊万里鉄道(有田−伊万里)を吸収合併
明治35年(1902)02月
唐津鉄道(莇原−大島)を吸収合併
明治40年(1907)07月
鉄道国有法に基づき国有化 九州鉄道会社解散

● 国有化後
明治42年(1909)10月
路線名称制定 鳥栖−早岐−長崎を長崎本線 早岐−佐世保間を佐世保線とする
大正11年(1922)05月
竹松駅を新設
昭和03年(1930)04月
千綿駅を新設
昭和05年(1930)12月
肥前山口−諫早間の有明ルートが全通し長崎本線となる
肥前山口−早岐−佐世保が佐世保線 早岐−諫早が大村線となる
大村線以降の新設駅
小串駅(S19/10)岩松駅(S20/4)諏訪駅(H1/3)ハウステンボス駅(H4/3)

長崎本線の古い木造駅舎