唐津線

● 起点:長崎本線久保田駅 終点駅:西唐津駅 総延長距離:42.5km 駅数:13(起終点駅含む)
● 駅名:久保田−小城−東多久−中多久−多久駅−厳木−岩屋−相知−本牟田部−山本−鬼塚−唐津−西唐津

歴史
多久・厳木・相知・北波多・唐津地域に点在した炭鉱から 唐津港へ石炭輸送する目的で建設された
唐津興業鉄道が前身である 唐津側から順次延伸され 九州鉄道に吸収合併された後の明治36年に全通した
明治40年に鉄道国有法により九州鉄道が買収され国有化された
官営鉄道の本線となった久保田−西唐津駅間の他に 多くの貨物支線が存在していたが 全て廃止された

● 唐津興業鉄道から九州鉄道へ
明治31年(1898)12月
山本−妙見−大島駅間開業 山本・唐津・妙見駅 大島貨物駅開業
明治32年(1899)06月
厳木−山本駅間延伸開業 相知・本山・厳木・鬼塚駅開業
明治32年(1899)12月
莇原駅−厳木駅間延伸開業 莇原駅開業
明治33年(1900)04月
唐津興業鉄道が唐津鉄道に社名変更
明治35年(1902)02月
九州鉄道に吸収合併
明治36年(1903)04月
莇原−柚ノ木原駅間 貨物支線開業 柚ノ木原貨物駅開業 11月 本山駅を岩屋駅に改称
明治36年(1903)12月
久保田−莇原駅間延伸開業し全通 小城・別府駅開業
明治38年(1905)10月
妙見駅を西唐津駅に改称 10月 相知貨物支線開業 相知貨物駅開業
明治40年(1907)07月
九州鉄道が買収され国有化 官営鉄道となる

● 国鉄・唐津線
明治42年(1909)01月
山本−鹿ノ口駅間 貨物支線開業 鹿ノ口貨物駅開業 相知貨物駅を相知炭坑駅に改称
明治42年(1909)10月
路線名称制定 久保田−西唐津間本線と貨物支線を唐津線とする
明治44年(1911)06月
別府駅を東多久駅に改称
明治45年(1912)01月
山本−岸嶽駅間貨物支線開業 牟田部・岸嶽貨物駅開業 山本−鹿ノ口間貨物支線廃止
大正02年(1913)09月
山本−岸嶽駅間旅客営業開始 牟田部・岸嶽駅を貨物駅から一般駅に変更
昭和09年(1934)04月
莇原駅を多久駅に改称
昭和35年(1960)02月
本牟田部駅開業
昭和39年(1964)04月
中多久駅開業
昭和42年(1967)12月
多久−柚ノ木原駅間貨物支線廃止
昭和46年(1971)08月
山本−岸嶽駅間支線廃止 牟田部・岸嶽駅廃止
昭和53年(1978)10月
山本−相知炭坑駅間貨物支線廃止
昭和57年(1982)11月
西唐津−大島駅間貨物支線廃止
昭和58年(1983)03月
唐津−西唐津駅間電化
昭和61年(1986)11月
久保田−西唐津駅間貨物営業廃止

● 唐津線の古い木造駅舎