2015.02.11 鹿児島県指宿市 指宿の散歩

車中泊2泊で指宿市を散歩する
平成18年(2006)旧指宿市と山川・開聞の1市2町の合併により新しい指宿市が発足した
鹿児島県西部の薩摩半島の南東端にあり 西部を南九州市(川辺・知覧・頴娃町) 北部が鹿児島市に
北東部~東部が鹿児島湾 南部全体が東シナ海に面する 中央に池田湖がありその東側には鰻池がある
市の南西部に 東シナ海に突き出す形で 指宿市のシンボルである 標高924mの開聞岳がそびえ立つ

2/10 指宿まで下道ドライブ 昼食は「たまご庵」 道の駅 指宿で そのまま車中泊

2月1日に一度指宿目指して出発したのだが 川内で車の不具合発生 Uターンして帰宅 出直しとなった
今回は開聞岳登山も予定に入れたが みごと天気予報が外れて一日短縮して帰途についた
後日 知林ヶ島・砂のかけはしを含め再度挑戦 しまなみ海道に続いて天候に恵まれないことが続く
いぶすき観光ネット:https://www.ibusuki.or.jp/

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7:46 知林ヶ島
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道の駅いぶすき 早朝の観音崎展望所 右前方は知林ヶ島
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観音崎から見る崖上の国道226号線とJR指宿枕崎線 右側の建物は「NPO法人 いぶすきの杜」
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8:04 鹿児島県指宿市小牧 道の駅いぶすき
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道の駅全国制覇を目指す釧路のキャンピングカー 釧路市から直線距離で1780km
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指宿市西方宮ヶ浜 丸十金物百貨店

鹿児島県指宿市東方 魚見岳展望所
魚見岳は 標高215mの岩稜でハワイのダイヤモンドヘッドに似ることが「東洋のハワイ」と指宿が呼ばれる
縁となったひとつでもある 山頂の展望台まで車道が通じている かつて山頂から 漁師らが錦江湾の魚群を見つけ
漁に出たといわれることから「魚見岳」の名がつけられ 眺望は抜群の良さを誇る

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指宿市東方 休暇村指宿の多目的広場から見る魚見岳
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2015.05.20 指宿市東方 オーストラリアの森から見上げる魚見岳 山頂展望台が確認できる
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10:20 魚見岳展望所から見る旧指宿市街 中央に開聞岳
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魚見岳展望所から見る桜島と大隅半島
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パラグライダー滑空場のテイクオフ
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菜の花と知林ヶ島
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10:57 知林ヶ島 「砂のかけはし」は3月から10月まで出現する
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南国の花 ハイビスカス
国立園地でキャンプ場もある
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道の傍らに「牛の像」 ここにある意味は
"ベルモンド レッド"
姉妹都市の感謝のしるしに 豪州・ロックハンプトン市(オーストラリア牛のシンボル都市)
ジム・マクレー市長、議員、市民一同より 指宿市民のみなさまへ
1998年11月
"ベルモンド レッド"は、ロックハンプトンの気候に最もよく適するように遺伝学的に育てられた肉用牛です。
今や、この牛はオーストラリア牛の象徴になっています。
指宿市とロックハンプトン市は、1980年11月21日に姉妹都市盟約を結んで以来、
市民の相互訪問や双方に庭園を造る等友好交流を図っています。
この牛像は、その友情の象徴として、ロックハンプトン市から贈られたもので、
これを記念し、この通りを『ロックハンプトン通り』と命名します。
1999年3月吉日 指宿市長 田原迫 要

同じ通りにある巨大廃墟「ふれあいプラザ なのはな館」  設置は鹿児島県 管理運営は鹿児島県社会福祉協議会
公式 ホームページには 下記のように書いてある
「平成10年9月の開館以来、県内外の高齢者等のための文化・スポーツ活動等の交流施設として
多くの方々に御利用いただきましたが、平成23年4月から休館しています。
なお、芝生広場、体育館等の施設の一部につきましては、当分の間、引き続き御利用いただけます。」
現在も指宿市では 管理運営の業者を募集している しかし作ったのは良いが
半端でない維持費が掛かることは 考えないのが行政 盛大な無駄遣いは跡を絶たずである
以下は 「発見・鹿児島!blog」より転載させてもらいました

「なのはな館」のこと、忘れていません?
指宿市にある「ふれあいプラザなのはな館」は、グラウンド、体育館等の運動施設を除き、プールや温泉、
建物内のレクチャールームは、平成23年4月より現在まで使用を中止している。
前知事の須賀龍郎氏が指宿市の出身ということもあり、彼が知事在任中に建設されたものだ。
建物の設計は、 同じく指宿市出身の高崎正治氏 鹿児島県は「ふれあいプラザなのはな館」が
年間2億円以上の 維持費がかかるとして、2010年度末までに民間等へ譲渡を検討していたはずだったが、
結局譲渡先が決まらず、大方の施設の使用を止めている。
ここは、鹿児島県が約70億円近い巨費を投じて1998年にオープンさせた。
当初は高齢者を中心にした地域の交流施設として運用するはずだったが、指宿市周辺の人口のスケールと、
ここのランニングコストが噛み合ないのは、素人目にもわかる。
<中略>
しかし地方の首長は「箱もの」が大好きだ。自分の功績?が後世まで「かたち」として残るのが
魅力なのかも。前知事も現知事も本当に箱ものが大好きだ。
いっそのこと、新体育館はこの広大な「なのはな館」の敷地に作ったらどうですか、伊藤さん?

全く同感・・・ですが 見るだけでシャッターを押したくなります
取り壊すにも経費がかかります ので廃墟にすれば数十年後には観光資源になるかも?・・・です

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魚見岳展望所から見下ろす 指宿市東方「ふれあいプラザ なのはな館」
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大廃墟・負の遺産で嬉々としてグランドゴルフに興じる人たち 痛々しい風景にも思える
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11:35 巨大なコンクリートアーチの装飾 制作費用と維持費用を無視した設計者の遊びです
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曲線の多様は 建造コストも維持コストも直線より割高になる
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使用中止中の浴場・プール
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無駄に大きく「へんちくりん」なプラザ 見るからに建設コストも高く維持費も大きくなるのは必定
廃墟のまんま 世界に誇る「負の遺産」となる

指宿温泉
砂蒸の摺ヶ浜温泉・弥次ヶ湯温泉・二月田温泉などの温泉郷を包括する名称で かつては「湯豊宿」とよばれた
指宿の光明禅寺に天文12年(1543)に建立された板碑が残され「薩州湯豊宿郡」と刻まれている
現在活動する源泉は約800ヶ所あり 大半がナトリウム塩化物泉である
一日当たりの湧出量は約12万トンに達し 源泉温度は50~60℃ 中には100℃に達する湯井もある
池田湖や鰻池に溜まった雨水と鹿児島湾から浸透した海水が地下で混合し 阿多カルデラ深部のマグマによって
加熱された温水が源泉として湧出すると考えられている 古くは温泉や噴気口が点在する地獄として知られていたが
安土桃山時代以降に炊事や浴用に使用され 江戸時代後期の『三国名勝図会』では多くの温泉が紹介されている

大正から昭和中期まで90%以上の温泉熱が 製塩・農業など産業用として利用されていたが
1960年代から始まる南九州へのハネムーンブームによって浴場利用が進み 製塩業への温泉利用は禁止された

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海辺の足湯 冷たくて無理
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指宿市湯の浜海岸
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12:40 指宿市湯の浜5丁目 砂むし会館砂楽
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天然砂むし情報
斎藤茂吉(1882-1953年) 歌碑
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12:48 指宿市湯の浜5丁目 指宿温泉発祥の湯とも言われる「市営 いぶすき元湯温泉」
利用料金 中学生以上大人:400円 源泉温:73.0°C ナトリウム・塩化物泉の塩湯 
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