1.登山口 2.七重の滝 3.山瀬越分岐 4.豊前越 5.カラス落とし 6.福智山々頂
7.歩庭平(ホッテ平) 8.ホッテ谷分かれ 9.ます淵橋
2009.04.07 福岡県北九州市小倉南区大字道原 福智山(ふくちさん) 標高 900.6m
北九州市・直方市・福智町の最高峰で九州百名山のひとつに数えられ 周辺は北九州国定公園に含まれる
その秀麗な姿から「筑豊の盟主」と謳われ 平成18年(2006)に方城・赤池・金田の3町が合併して誕生した
福智町の名称由来となった 福智山の山腹に広がる豊かな森林は 水源の森として古くから維持され
「日本の水源の森百選」にも選ばれている 山頂付近は かつてスキー場となっており草原が広がる
鱒淵ダムから 滝巡りをして山頂に立つ
登山開始 10:10 山頂 12:55 下山開始 13:20 駐車場到着 15:10
標高グラフ
ダムサイトの駐車スペース
ダムの堰堤を渡る
鱒淵ダム堰堤を通りダムから福智山頂を見る 遠い!
射干(シャガ) 学名:Iris japonica アヤメ科アヤメ属の多年草
または著莪とも表記され 別名に胡蝶花がある 中国原産の植物で古代に帰化した植物である
三倍体のため種ができないことから 日本に存在する全てのシャガは 同一の遺伝子を持つクローンである
または著莪とも表記され 別名に胡蝶花がある 中国原産の植物で古代に帰化した植物である
三倍体のため種ができないことから 日本に存在する全てのシャガは 同一の遺伝子を持つクローンである
燈台草(トウダイグサ) 学名: Euphorbia helioscopia トウダイグサ科 トウダイグサ属の越年草
椀状の苞葉の中に黄色い花を複数つけることから 花を燈火に椀状の苞葉を灯明皿に見立てた和名である
椀状の苞葉の中に黄色い花を複数つけることから 花を燈火に椀状の苞葉を灯明皿に見立てた和名である
ダム最奥の登山口
七重の滝
七重の滝
七重の滝最上部 七番滝
山瀬の分岐
炭焼き窯跡
従走路と交差 豊前越
カラス落しから山頂を見る
湧水 タヌキ水
山小屋 荒宿荘
南北に祠のある山頂 一等三角点 標高 900.64m 点名:福智山
西の八丁 上野越方向
東側展望 右側に貫山・平尾台
西北側の展望 福智山ダムと中間市
山頂の祠・不動明王
下山はカラス落しからホッテ谷へ
明るい林のホッテ谷
ホッテとは歩庭らしい
炭焼き小屋の石垣土台
炭焼き窯の跡
山を彩る山桜の新芽とソメイヨシノ
ホッテ谷分かれ
ホッテ谷新道登山口
カエデの新緑
ダムの周遊路を通る
ます淵橋を渡り戻る