2018.04.27  世羅高原農場のチューリップ祭

6ha(18150坪)に及ぶ 75万本のチューリップの丘 日本最大級300品種を誇る
世羅高原農場は 昭和53年(1978)葉タバコ生産の「農事組合法人 旭鷹農園」として始まり
平成2年(1990)に葉タバコを縮小し切花生産を始めた
平成6年(1994)には「ひまわり」を初めて植え 農場のシンボルとなる手づくりの風車を建てる
平成7年(1995)チューリップを植栽し 改めて観光農園としてスタートを切る
平成19年(2007)30周年を機に「農事組合法人 世羅高原農場」と名称変更
平成21年(2009)の春 20万本のチューリップで初めて“花絵”を描き現在に至る
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チューリップ<tulip ユリ科チューリップ属
 学名:Tulipa gesneriana 和名:鬱金香(うこんこう)
原産地は温帯に属すトルコのアナトリア地方で トルコではラーレ<Lale>と呼ばれる
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学名にある<Tulipa>(チューリパ)はペルシャ古語の<tulipan>(ターバンのこと)が語源とされている
かなり昔の話として トルコ在任のオーストリア大使が初めてこの花を見たとき 通訳に名前を尋ねたが
通訳が「自分の頭に巻いているターバンに似ているもの」と答えたため
大使が<tulipan>と母国に紹介し それが花の名前になったと伝わる
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トルコからオランダにチューリップが伝わったのは16世紀頃で 現在の生産地ではオランダが突出しており
日本のホームセンターなどで販売される球根のほとんどは オランダからの輸入である 
日本への伝来は18世紀の江戸時代後期であるが 一般には認知されず大正時代に球根状態での保存が確立し
ようやく普及するに至った 同期から富山・新潟県で大規模な栽培が初められ 国内シェアの98%を占める
富山・新潟両県の県花は ともに「チューリップ」と定められている
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和名の鬱金香(うこんこう)は 花の香りがウコンのような土臭いことに由来しており
好ましい香りでないのが普通であるが 近年品種改良により香しいチューリップも登場している
花言葉は多く
華美・恋の告白・美しい目・魅惑・博愛・思いやり・真面目な愛・正直・丁重など
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午後3時 世羅高原農場から香山ラベンダーの丘へ移動 距離は約2kmの近さ
ラベンダーにはまだまだ早いが 今はポピーフェスタを開催中
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