2015.03.29  大分県日田市田島 大原のしだれ桜

樹高12m 幹回り2.2m 樹齢約200年の大しだれ桜 平成10年(1998)8月に日田市の保存樹に指定される
由緒
度重なる国替えのため 「引越し大名」というあだ名まで付けられた松平直矩は
天和2年(1682年)2月7日に播磨国姫路藩から豊後国日田藩に移封された
直矩の家老であった吹雪家当主の娘は日田の地で嫁いだが 直矩は日田への移封からわずか4年後の
貞享3年(1686)7月に出羽国山形藩に移封されることとなった このため家老である吹雪家当主は
愛娘と別れ 直矩に従って山形へ移らなければならなくなった
そこで 吹雪家当主が日田に残る娘のことを思い植えていったのがこの桜であると伝えられている
<この話 推定樹齢と100年以上の開きがあるのは??>
江戸時代後期に造成された農業用水の小ヶ瀬井路沿いに立ち 数百の枝が井路に覆い被さるように垂れる
例年 満開の時期にはライトアップが行われる 今年は遙々中国からの観光客が来ていた 賑やかに
img
真下で騒ぐのは中国人観光客 少し離れて見るのが綺麗なのだが
桜の下で酔って騒ぐ花見客ばかりを マスコミが報道しているので
これが正しい花見と勘違いしているのかも知れない
img
img
img
<歳時記・INDEX>  TOP