2015.03.23  大分県日田市求求里の観音桜(河津桜)

河津桜は 日本のサクラで 大島桜と緋寒桜の自然交配種であると推定されている
学名:Cerasus lannesiana Carriere, 1872 ‘Kawazu-zakura’
昭和30年(1955)に静岡県賀茂郡河津町田中で原木が発見されたことが名前の由来である
当初は発見者の屋号から「小峰桜」と地元で言われ 昭和43年(1968)頃から増殖され全国に広まった
その後の学術調査で 自然交配による雑種起源の新種であることが判明し
昭和49年(1974)に「河津桜」と命名された 現在も原木は河津町に存在し樹齢はおよそ60〜70年である
緋寒桜の早咲きの特性と 下向きに花が咲く特質は 他のサクラと交配した時に優位に働き
中でも大島桜と自然交配した河津桜は 1月下旬から2月にかけて開花する早咲き桜である
花は桃色ないし淡紅色で 「染井吉野」よりも赤味が強い また花期が1ヶ月と長いのも特徴である
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