2011.10.09  肥薩線 矢岳駅  人吉SL展示館

蒸気機関車 D51形170号機(通称:デゴイチ 昭和14年・西暦1939年:日本車両製造)が屋内展示されている
過去並べ展示されていた8620形58654号機(通称:ハチロク 大正11年・西暦1922年:日立製作所製造)は復元され
昭和63年(1988)8月28日豊肥本線の熊本−宮地駅間運行の特別快速列車「SLあそBOY]として営業運転に復帰した
年間数日程度は肥薩線の人吉駅発着で「SL人吉号」として運行されていたが 平成17年(2005)3月
「SLあそBOY」として運行中に故障し修理不可能と判断され 8月28日にハチロク:58654号機は再び釜の火を
落とした その後も動態保存の可能性を模索し 車両除籍をしない静態保存という変則的状況が続く
その後奇跡的に日立製作所に製造時の図面(日立製作所製造137両の内:58629〜58659製造分)が存在しており
九州新幹線開業に向け観光資源として有効活用することで 経費4億円を投入してJR小倉工場において
平成19年(2007)2月より客車ともども復元修復を行う 肥薩線の開業100周年を迎えた平成21年(2009)4月25日
奇跡的復活を遂げた 形態は「SLあそBOY」に比べ 機関車及び客車は可能な限り旧式に戻され好感的な物になった
熊本ー人吉間を運行し 愛称名は旧来の愛称名である「SL人吉号」から「号」を省いた「SL人吉」とされた
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ボランティアの手によって整備されている 屋内展示であることに合わせ 行き届いた整備が ハチロク復活の礎となった
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